
最終更新:2025年12月(令和7年度日程に対応)
【こんな疑問はありませんか】
- 「今年の土地家屋調査士試験はいつ?」
- 「申込みってどこに出すの?」
- 「写真サイズは?」
- 令和7年度:申込:7/28〜8/8
筆記:10/19
口述:1/22(筆記合格者のみ) - 申込みは窓口か郵送(書留)
郵送は締切日消印有効 - 筆記合格発表→口述まで約2週間
会社員は先に休み調整が安全
【この記事で分かること】
- 令和7年度(2025)の試験日程・申込期間・合格発表
- 願書の入手方法/提出先/必要書類(写真・収入印紙・午前免除の添付など)
- 口述試験の準備(休み・服装・会場・前泊の注意点)
【令和7年度】土地家屋調査士試験の日程(申込〜合格発表まで)
まずは全体像です。ここだけ押さえておけば、申込みで迷いません。
| 項目 | 令和7年度(2025) | 補足 |
|---|---|---|
| 受験申請受付期間 | 2025/7/28(月) 〜 8/8(金) |
土日祝を除く。郵送(書留)は締切日消印まで有効 |
| 筆記試験 | 2025/10/19(日) | 午前の部・午後の部 |
| 筆記試験 合格発表 | 2026/1/7(水) 16:00 |
ここから口述までがタイト |
| 口述試験 | 2026/1/22(木) | 平日実施。筆記合格者のみ |
| 最終合格発表 | 2026/2/13(金)16:00 | ここで確定 |
年によって微妙に変わります。この記事は「詰まりやすい落とし穴」も含めて、手続き面で迷わないための補助として使ってください。
受験申請(願書)の入手方法と提出先
願書(受験申請書)の配布場所
願書は、各都道府県の法務局・地方法務局などで入手できます。直接取りに行けない場合は、郵送での取り寄せに対応しているケースもあります(対応は地域で異なるため、案内に従ってください)。
提出先(どこに出す?)
提出先は「どの法務局(地方法務局)に提出するか」が決まっています。住所地などの条件で分かれるので、必ず当年度の受験案内で提出先を確認してください。
窓口提出と郵送提出(書留)の違い
- 窓口:受付時間内に持参(締切間際は混むことがあります)
- 郵送:書留で送付。締切日当日消印まで有効(余裕を持って投函推奨)
申込み〜試験当日までのチェックリスト
直前でバタつかないために、最低限ここだけはチェックしてください。
- □ 当年度の受験案内(公式PDF)を確認(提出先・写真サイズ・郵送可否)
- □ 願書一式を入手(窓口 or 郵送)
- □ 証明写真を準備(サイズ要確認)
- □ 収入印紙 8,300円分を購入
- □ 午前免除者は合格証などの証明書+写しを準備
- □ 原本返送が必要な場合に備え、返送用封筒・切手を用意
- □ 郵送の場合は書留で、締切の3営業日前までに投函
- □ 口述試験に備えて休みの確保・移動手段・宿候補を確認
受験料と申込みに必要なもの
受験料(収入印紙)
受験料は8,300円で、納付は収入印紙です(振込ではありません)。
基本は郵便局が一番確実で手に入りやすいです。法務局で購入できる場合もあります。コンビニでも扱いはありますが、高額(8,300円分)を常備していないことがあるので、郵便局が無難です。
申込みに必要な書類(基本セット)
- 土地家屋調査士試験 受験申請書(願書一式)
- 写真票(証明写真を貼付)
- 筆記試験受験票 など(年度の案内に同封)
午前の部の免除者は「証明書類+写し」が必要
午前の部の免除を受ける人は、免除要件を満たす資格を証明する書類(例:合格証など)と、その写しを添付します(添付の要否・種類は年度の案内に従ってください)。
また、原本提出が必要な運用の年・地域の場合に備えて、原本返送用の封筒と切手を別途用意するケースがあります。
写真は「パスポートサイズ」で大きめの年がある
私のときもそうでしたが、受験票に貼る写真がパスポートサイズ相当で大きめで、履歴書に貼るような小さい証明写真はNGでした。
「写真サイズが違う」→撮り直し、が一番バタつきます。先に受験案内でサイズを確認して、早めに用意しておくと安全です。
写真はスマホ撮影+コンビニ印刷でもOK(ただし注意)
私は白い壁を背景に、家族にスマホで撮ってもらいました。
その写真を指定サイズに調整できるアプリで加工し、コンビニで写真印刷しています。
通常の証明写真よりかなり安く済みます。
照明が弱いと顔に影が出やすいです。特にメガネをかけている人は注意。
画質や影がひどいと、受験票に貼れない可能性があります。
少しでも不安なら、証明写真機を使う方が無難です。
筆記試験の時間割(当日のイメージ)
筆記試験は午前の部・午後の部の二部構成です(当年度の受験案内で最終確認してください)。
- 午前の部:9:30〜11:30
- 午後の部:13:00〜15:30
午後は多肢択一式問題と記述式問題があります。全体像はこの記事で整理しています:
【会社員向け】口述試験の休みは「合格前提」で先に確保する
筆記試験の合格発表から口述試験までは、約2週間しかありません。
この期間で「上司に相談して休みを取る」のは、正直かなり厳しいケースが多いです。
合格後に「やっぱりその日は休めない」となると詰みます。
口述試験日は、合否に関係なく“あらかじめ休みを取っておく”のが無難です。
特に会社員の場合、1月のシフトや業務予定が固まる前に、あらかじめ休み希望を出しておくのが安全です。
- 筆記合格発表は1月上旬
- 口述試験は1月下旬の平日
- → 12月中〜年明け前に調整しておくと現実的
私は当時、調査士事務所の研修期間中で即戦力ではなかったこと、また日頃から試験の話を上司としていたため、合格発表後でも休みが取れました。
しかし、一般的な会社ではそこまで配慮されないのが普通です。念のため、「合否に関係なく休みを確保」しておく方が安全です。
口述試験は「法務局」で実施。遠方の人は前泊も視野
口述試験は実質、登記官による面接で、会場は法務局(指定会場)になります。
近くに法務局がない地域だと、主要都市まで出向く必要が出ることもあります。私の同僚は地方在住で、前日に新幹線で移動してホテルに前泊し、当日に口述を受けていました。
筆記合格発表後にバタバタ予約すると、条件の良い宿が取れないリスクがあります。少なくとも会場までの移動手段・所要時間・宿の候補は先に調べておくと安心です(予約はキャンセル条件も含めて自己判断で)。
口述試験の服装はスーツが無難(地味に落とし穴)
筆記試験は普段着で問題ありませんが、口述試験は登記官による面接なので、服装はスーツが無難です。
普段スーツを着ない人ほど注意。私も前日にクローゼットからスーツを出したら、ぴちぴちでジャケットのボタンがぱつぱつでした…。
当日焦れる要素は減らした方が強いです。サイズ確認・シャツ・靴まで、先に準備しておくと安心です。
【体験談】結婚・引越しで「氏名/住所」が変わったら、試験本部に必ず連絡
私の場合、筆記試験 → 結婚 → 合格発表 → 口述試験という流れでした。
結婚後に試験本部へ問い合わせて氏名変更の届出をしています。住所変更も同様で、出願時点の情報から変わった場合は手続きが必要になります。
- 結婚などで名前が変わった
- 引越しで住所が変わった
- 郵便が届かない可能性がある
氏名や住所が変わったら、早めに試験本部(問い合わせ先)へ連絡してください。案内に沿って手続きすれば対応してもらえます。
受験票や口述試験の案内が旧住所に届くと、気づいた時には手遅れになることがあります。
結婚・引越しなどで出願時の情報と変わった場合は、必ず試験本部へ連絡してください。
午前の部の免除について(対象者だけ見ればOK)
筆記試験は午前の部・午後の部がありますが、一定の資格を持っている人は午前の部が免除になる制度があります。
免除の条件や注意点は別記事で整理しています:
よくある質問(FAQ)
Q. 申込みは郵送でも間に合いますか?
Q. 収入印紙はどこで買えますか?
Q. 午前の部の免除者は何を添付しますか?
Q. 口述試験の服装は?
合格・独立開業までのロードマップ

