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【2023年受験】土地家屋調査士|通信講座・通学講座を徹底比較

この記事は約24分で読めます。

 

土地家屋調査士試験に対応している予備校を調べてるんだけど、どうやって選べばいいのか分からない!
オススメの予備校があるなら教えてほしい!

そんな疑問にお答えします。

調査士試験の合格者の大半は予備校を利用しています。

予備校のことが知りたいならまずはネットで調べると思いますが、色んな学校があって講座もそれぞれ違って・・・かなり分かりにくいですよね。

この記事では調査士試験に対応している予備校の特徴と料金比較を掲載しています。

また、申し込みをする前に知っておくべきポイントも解説しています。

土地家屋調査士試験に対応している予備校はこちらです。全部で5校あります。

  • 東京法経学院
  • アガルートアカデミー
  • LEC(東京リーガルマインド)
  • 日建学院
  • 早稲田法科専門学院

各予備校の特徴をまとめるとこんな感じです。これから詳しく説明していきます。

  • 東京法経学院:演習が多め。コースの種類が豊富なので自分に合う講座が選べる。料金は普通~ちょっと高め。知名度は断トツで高い
  • アガルートアカデミー:通信講座のみだが、映像が新しく、かなり見やすい。料金もかなり良心的なので、コスパ重視なら一番オススメ
  • LEC:演習はちょっと少なめ。ほとんどが教育訓練給付制度の対象となっているので、上手く使えばかなり安く抑えられる。割引制度の種類が多い
  • 日建学院:測量士補と土地家屋調査士のセット販売はなし。通学なら教育訓練給付制度の対象となる。価格は平均的
  • 早稲田法科専門学院:測量士補と土地家屋調査士のセット販売はなし。WEB上ではなくDVDでの講座の視聴

※実際に予備校を使う場合は、必ず公式サイトで金額の確認をしてください。

目次をクリックして、自分が読みたいところから読んでください。

ケン
ケン

この記事を書いている私は現役の土地家屋調査士です。半年の独学で試験に一発合格しています。

参考:【土地家屋調査士】半年の独学で合格した勉強方法&スケジュール

答練や模試について知りたい人はこちらの記事をどうぞ。

【2023年|土地家屋調査士】答練・模試の料金と日程を徹底比較
土地家屋調査士試験に対応している予備校をまとめました。料金や日程を分かりやすい表にしています。
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予備校を選ぶ前に決めるべきポイント

予備校に申し込む前に決めるべきことが5つあります。

  1. いつ受験をするか
  2. どの段階から予備校を使うか
  3. 測量士補の勉強でも予備校を使うか
  4. 通学にするか、通信にするか
  5. 一般教育訓練給付制度を利用するか

計画的に学習を進めるために必ず決めておいてください。

詳細はこちらに書いています。

参考:【土地家屋調査士】予備校に申し込む前に決めておくべきこと

測量士補から予備校を使う人

「土地家屋調査士だけでいい」というひとはこちらをクリックしてください。

⇒土地家屋調査士だけの料金表にジャンプする

測量士補は独学でも合格できますが、測量士補と土地家屋調査士の講座がセットになっているものがあります。

自分でテキストを準備する必要が無いので、学習初心者の人は選んでもいいです。

セットになっている講座を販売しているのは3校です。

  • 東京法経学院
  • アガルートアカデミー
  • LEC

日建学院と早稲田法科専門学院にはセットになっているものはありません。測量士補と土地家屋調査士の講座を別々に申込んで、それぞれ受講することになります。

料金比較表

予備校名 講座名 通信/通学 料金(円) 全額返金制度 教育訓練給付制度
東京法経学院 土地家屋調査士+測量士補 超短期合格講座2023 合格講座フルパック 通信/通学 DL:455,400
DVD:547,800
通学:742,500

(※)

×
土地家屋調査士+測量士補 超短期合格講座2023 合格講座パックA 通信/通学 DL:414,700
DVD:492,800
通学:636,900
土地家屋調査士+測量士補 超短期合格講座2023 合格講座パックB 通信/通学 DL:429,000
DVD:518,100
通学:647,900(測量士補はDL)
通学:662,200(測量士補はDVD)
アガルートアカデミー ダブル合格カリキュラム(2023年合格目標) 通信のみ WEB:360,800 ×
LEC 初学者向け 土地家屋調査士&測量士補W合格コース 通信/通学 WEB:385,000
DVD:440,000
通学:440,000(WEBフォロー付)
通学:495,000(DVDフォロー付)
×

  • WEB/DL/MP4ダウンロードタイプ…パソコンやタブレット、スマホを使ってネット上で講義の動画を見る講座
  • 通学…実際に校舎で講義を受ける。生の講義と動画の講義がある
  • DVD…ネット環境がない人向け。講義の動画が収録されているDVDが送られてくる
  • USB…DVDとほとんど同じ。DVDではなくUSBが送られてくる
  • WEBフォロー付…通学の講義を欠席した場合にネット上で講義を閲覧できるシステム
  • DVDフォロー付…通学の講義を欠席した場合にDVDで講義を閲覧できるシステム
  • 全額返金制度…合格すれば受講料が全額返ってくる(あとで詳しく解説)
  • 教育訓練給付制度…指定された講座を受講すれば国から補助が受けられる(詳細

LECの「通学(WEBフォロー付)」は公式サイトでは「Web+スマホ+音声DLフォロー付」という名称です。

※この講座は合格者全額返金お祝い制度の対象となる場合があります。

試験に合格をすれば、受講料が全額返ってきます。(ただし、対象外のコースもあるので注意)

各講座の特徴

東京法経学院

東京法経学院はとにかく講座の種類が多いです。

測量士補の授業もついている講座は全部で3種類あります。

  • 合格講座フルパック…測量士補の基礎~土地家屋調査士の応用まで全てを網羅した講座
  • 合格講座パックA…測量士補の初心者向け講座がないが、測量士補の答練はある
  • 合格講座パックB…測量士補の答練がないが、測量士補の初心者向け講座がある

測量士補の初心者向け講座の有無と答練の有無が違います。講座の内容はこんな感じです。

※測=測量士補、土=土地家屋調査士という意味です。

講座名 講座内容
合格講座フルパック 《基礎》測:あり、土:あり
《答練》測:あり、土:あり
合格講座パックA 《基礎》測:なし、土:あり
《答練》測:あり/土:あり
合格講座パックB 《基礎》測:あり、土:あり
《演習》測:なし、土:あり

東京法経学院は他の予備校に比べると答練の数がかなり多いです。

演習を重視した講座…という印象です。

個人的な意見ですが、測量士補は過去問だけでも十分合格できるので答練は必要ないと思います。

なので、合格講座パックBを選んで基礎だけ学んで、あとは過去問を解けば合格できるはずです。

もちろん、心配な人はフルパックか合格講座パックAを選んでもOKです。

この講座は土地家屋調査士の答練と模試がかなり充実しているので、演習をたくさんしたい人にオススメです。

また、どのコースも「土地家屋調査ハイレベルVロードプレミアム答練」をつけるかどうかを選べます。この講座は簡単に言うと試験直前に行う難しい模試です。

本番よりも難しい問題を解きたい人はこの講座が含まれている講座を選びましょう。

ちなみに、測量士補だけ通信講座にして、土地家屋調査士は通学にする・・・というパターンにもできます。

(注1)この講座は合格者全額返金お祝い制度の対象となっていますが、対象が限定されているので注意です。

参考:合格者全額返金お祝い制度|東京法経学院

  • 講座のダウンロード可能(形式はMP4、Windows、Macどちらも対応)
  • 振替出席制度あり。講義に出席できないときは、手続なしで別のクラスへの出席が可能(通学)
  • 講義以外の時間でも自習室が使える
  • 講義に出席ができなかった場合には、講義の内容が収録されたDVDが閲覧できる(欠席者フォロー制度)
  • 質問がある場合はメールでの質問も可。WEBの質問フォームでも問い合わせ可能
  • 再入学なら正規の講座受講料の30%割引で再度受講できる

 

公式サイト:東京法経学院

アガルートアカデミー

オススメポイント

受験経験者(不合格者)はアガルートアカデミーの「土地家屋調査士試験再受験割引制度」を使ってみてください。試験を受験したことがある人は通常価格から10%割引されるのでお得です。

参考:土地家屋調査士|不合格者向けの勉強方法《基準点に届かない人は必見》

また、アガルートアカデミーは通信講座のみ対応していますが、合格率は高いです。

  • 合格率:36.76%(全国平均の3.51倍)
  • 初受験の一発合格率:28.48%(全国平均の2.72倍)

講座の動画も見やすいので、YouTubeの動画の雰囲気に慣れている若者にオススメです。

サンプル動画

ホームルームとは?

2023年目標の講座からは「ホームルーム」という企画が追加されました。

ホームルームとは?

毎月20日ごろ配信!
受講生からのアンケート(勉強方法と学習内容)をベースに講師がお届けする毎月の動画コンテンツです。
みなさんのお悩みを解消するとともに最新通達や法改正,新しい試験傾向など,直近のホットなトピックスをお届けします!
モチベーション維持やペースメーカーにご利用ください。

(公式サイトより引用)

試験の傾向や法律は受験年度によって異なるので、受験者は常に新しい情報を手に入れる必要があります。

ですが、個人で最新の情報に触れる機会は中々少ないため、古い知識のまま勉強していた・・・という人も結構います。

というわけで、手軽に新しい情報を入手したい人は「ホームルーム」を活用してみてください。

講座の内容

※測=測量士補、土=土地家屋調査士という意味です。

講座内容
(基礎)測:約29時間/土:約128時間
(演習)測:あり(時間や回数は不明)/土:実践答練3回

料金は他の予備校に比べて結構お得です。ただ、答練が少なめです。(過去問解説はあります※法改正に対応済)

なので、基礎力養成にはこの講座を使いつつ、追加で演習をしたい場合は答練や模試を別に申込むことになりますね。

参考:【土地家屋調査士】答練・模試の料金と日程を徹底比較

既に演習問題を持っているとか、他の答練を受ける予定があるという人はアガルートアカデミーの「ダブル合格カリキュラム」を選んでもOKです。

答練もしっかり受講したいという人は、答練と模試がセットになっている東京法経学院かLECを選んだ方ほうがいいと思います。

ちなみに、この講座は受講料の全額返金+お祝い金制度の対象となっています。

また、定期的にカウンセリングを受けたい人は、対象の講座を選ぶと良いですよ。(+10万円ほど)

※定期カウンセリングではアガルートアカデミー講師が直接毎月1回30分程度カウンセリングを実施します。学習の進捗状況等をヒアリングしながら、学習上の疑問点等に答えてくれます。

解説動画:アガルートのカウンセリングが人気を集める理由とは?

  • 他の資格試験の合格者には割引制度がある(10%オフ、対象は宅建、司法書士、行政書士)
  • 他校から乗換えた場合は10%オフされる割引制度がある
  • 受験経験者は10%オフされる割引制度がある
  • USBを使えばオフラインでも見れる(Windowsのみ対応、Macは不可)
  • 音声のダウンロードに対応。Windows、Macどちらも可
  • Facebookを使った質問対応あり(無制限)
  • 講師が毎月1回無料カウンセリング
  • テキストがフルカラー(紙のテキストが送られてくる)

 

LEC

LECは初心者向けの講座の回数が多いですが、答練の回数が少なめです。

※測=測量士補、土=土地家屋調査士という意味です。

講座内容
《基礎》測:16回/土:69回
《演習》測:模試3回/土:答練6回、模試2回

基礎力養成に力を入れている講座です。この講座と市販の問題集を組み合わせれば演習量は問題ないですね。

私が実際に使っていた問題集はこちらで紹介しています。

参考:《独学OK》土地家屋調査士試験に合格するためのオススメのテキストまとめ

ちなみに、この講座は教育訓練給付制度の対象となっています。

参考:土地家屋調査士|教育訓練給付制度の解説と対象となる講座《簡易診断あり》

要件を満たせば受講修了後に料金の20%が返還されます。

6~9万円ほど返還されることになるので、給付金をもらいたい人はLECにしましょう。

ネットから申込む場合は、給付金の受給者用のページがあります。

  • 作文を提出して料金が安くなる制度がある(Web奨学生制度・最大30%割引)
  • 司法書士、行政書士、宅地建物取引士、不動産鑑定士、測量士・測量士補、建築士、マンション管理士、管理業務主任者の本試験合格者は20%割引される
  • 2020年測量士補試験を受験した人は20%割引される
  • 無料講座・資格説明会等のイベントに参加すると5,000円割引される
  • 全てのWEB講座のデータをスマホやタブレット端末にダウンロードできる(PCは音声のみ、ダウンロードの回数制限あり)
  • 通学講座の一部では、生講義を欠席した場合にWEB動画で受講できるフォロー制度がある
  • メール感覚でLEC専門スタッフに質問ができるサービスあり(教えてチューター)
  • 同じ講座を受講している受講生同士で質問・相談の共有や互いの質問への返答などができるサービスがある(教えてメイト)

 

公式サイト:LEC

測量士補の所有者・測量士補は独学予定の人

こちらは土地家屋調査士試験のみに対応している講座です。

「土地家屋調査士と測量士補のセットがいい」というひとはこちらをクリックしてください。

⇒土地家屋調査士と測量士補の料金表にジャンプする

測量士補をすでに持っている人、または測量士補は独学で受験しようと考えている人向けです。

参考:1か月の独学で測量士補に合格する方法

土地家屋調査士の試験のみに対応している予備校は全部で5校あります。

料金比較表

予備校名 講座名 通信/通学 料金(円) 全額返金制度 教育訓練給付制度
東京法経学院
土地家屋調査士 新・最短合格講座 (総合コース) 通信/通学
(答練のみ通学可)
MP4ダウンロードタイプ:380,600
DVD:455,400
〇(※) ×
本科2023+合格直結答練2023(または+実戦答練2023)
通学
(答練は通信可)
354,200~599,500
(詳細は後述)
× ×
アガルートアカデミー
一発合格カリキュラム 通信 WEB:305,800 ×
合格総合講義 通信 WEB:162,800  × ×
LEC 土地家屋調査士合格コース 通信/通学 WEB:303,050
DVD:355,300
通学:355,300(WEBフォロー付)
通学:407,550(DVDフォロー付)
日建学院
本科Webコース/本科コース 通信/通学 451,000 ×
通学
早稲田法科専門学院
受験100講〔1〕理論編ライブ全25枚 通信 154,000 × ×
受験100講〔2〕理論編ライブDVD〔民法〕 通信 49,500 × ×

  • WEB/DL/MP4ダウンロードタイプ…パソコンやタブレット、スマホを使ってネット上で講義の動画を見る講座
  • 通学…実際に校舎で講義を受ける。生の講義と動画の講義がある
  • DVD…ネット環境がない人向け。講義の動画が収録されているDVDが送られてくる
  • USB…DVDとほとんど同じ。DVDではなくUSBが送られてくる
  • WEBフォロー付…通学の講義を欠席した場合にネット上で講義を閲覧できるシステム
  • DVDフォロー付…通学の講義を欠席した場合にDVDで講義を閲覧できるシステム
  • 全額返金制度…合格すれば受講料が全額返ってくる(あとで詳しく解説)
  • 教育訓練給付制度…指定された講座を受講すれば国から補助が受けられる(詳細

※この講座は合格者全額返金お祝い制度の対象となる場合があります。

試験に合格をすれば、受講料が全額返ってきます。(ただし、対象外のコースもあるので注意)

LECの「通学(WEBフォロー付)」は公式サイトでは「Web+スマホ+音声DLフォロー付」という名称です。

各予備校の特徴

東京法経学院

土地家屋調査士 新・最短合格講座 

講座の内容はこんな感じです。

 

講座内容
《基礎》31回
《演習》答練19回、模試2回、(コースによっては+ハイレベルVロードプレミアム答練6回)

基礎の講座が31回と少ないですが、演習はかなり多いです。

基礎はサクッと終わらせて、あとはひたすら演習する…という流れですね。

調査士試験は演習がかなり重要なのでとても効率がいい内容です。

ハイレベルVロードプレミアム答練とは、本試験よりも難しい問題のことです。より実力を高めたい人にオススメです。

また、「土地家屋調査士 新・最短合格講座」は種類が細かいので自分に必要な授業を選択できます。

総合コース【A~】 基礎力総合編+合格直結答練(全21回)+ハイレベルVロードプレミアム答練(全6回)
総合コース【B~】 基礎力総合編+合格直結答練(全21回)
基礎力養成編のみ【C~】 基礎力総合編のみ

どのコースにするかを決めたら、あとは答練を通学にするかを決めるだけです。

本番通りに会場で解きたいなら、下記のものを選びましょう。

  • DVDタイプ ※答練通学タイプ
  • MP4ダウンロードタイプ※答練通学タイプ

サンプル動画:土地家屋調査士 新・最短合格講座 サンプル映像(完全スタジオ収録)|東京法経学院

  • 講座のダウンロード可能(形式はMP4、Windows、Macどちらも対応)
  • 振替出席制度あり。講義に出席できないときは、手続なしで別のクラスへの出席が可能(通学)
  • 講義以外の時間でも自習室が使える
  • 講義に出席ができなかった場合には、講義の内容が収録されたDVDが閲覧できる(欠席者フォロー制度)
  • 質問がある場合はメールでの質問も可。WEBの質問フォームでも問い合わせ可能
  • 再入学なら正規の講座受講料の30%割引で再度受講できる

 

公式サイト:東京法経学院
本科2023+合格直結答練2023

こちらのコースは基礎講座+演習という内容です。

基礎講座である本科は教室での講義なので、実際の校舎に通う必要があります。

  • 東京
  • 名古屋
  • 大阪
  • 福岡
  • 高松

このエリアに住んでいる人は、こちらのコースを選んでもよいと思います。

近くに校舎がない人は、通信講座である「土地家屋調査士 新・最短合格講座 」にしましょう。

また、教室で受講する場合は開校日に注意してください。申込時にはすでに講義が開始されており、内容についていけなくて挫折…というパターンもあります。

この講座では、演習の内容によって料金が変化します。内容の充実度が高くなると、料金も上がる感じですね。

  • 本科2023 +合格直結答練2023(ハイレベルVロードプレミアム答練含む)パックコース…599,500円
  • 本科2023 +合格直結答練2023パックコース…530,200円
  • 本科2023 +実戦答練2023パックコース…486,200円
  • 本科2023(基本講義のみ)…354,200円 

 

公式サイト:東京法経学院

アガルートアカデミー

オススメポイント

受験経験者(不合格者)はアガルートアカデミーの「土地家屋調査士試験再受験割引制度」を使ってみてください。試験を受験したことがある人は通常価格から10%割引されるのでお得です。

参考:土地家屋調査士|不合格者向けの勉強方法《基準点に届かない人は必見》

また、アガルートアカデミーは通信講座のみに対応していますが、合格率は高いです。比較的、新しい予備校ですが、実績は問題ないと思います。

  • 合格率:36.76%(全国平均の3.51倍)
  • 初受験の一発合格率:28.48%(全国平均の2.72倍)
一発合格カリキュラム

合格総合講義(※基礎知識のインプット講座、後で解説)に下記の講座を加えたものです。

  • 択一式過去問解説講座
  • 記述式過去問解説講座
  • 新・定規の使い方講座
  • [中山式]複素数計算
  • 実践答練(3回分)
  • 法改正対策過去問解説講座
講座内容

《基礎》約128時間
(内、過去問の解説は択一:25.5時間、記述:17時間)
《演習》実践答練3回分(1回約2時間)

料金だけ比べれば他の予備校よりもかなり安いですが、答練の回数は少なめです。

調査士試験の勉強は演習がかなり重要なので、この講座を受講するなら他の予備校で答練を申し込むといいです。

問題演習は独学でやるのはオススメしません。理由は市販されている問題集はほとんどないからです。

参考:【土地家屋調査士】独学で合格した私が予備校をオススメする理由

演習の際に使う問題をどこかで手に入れられるなら、アガルートアカデミーの講座の後に解くといいですね。

このパターンが一番費用が安く済むと思います。

ちなみに、受講料の全額返金またはお祝い金制度の対象となっています。

また、定期的なカウンセリングをしてほしい人は、対象の講座を選びましょう。(+10万円ほど)

※定期カウンセリングではアガルートアカデミー講師が直接毎月1回30分程度カウンセリングを実施します。
学習の進捗状況等をヒアリングしながら、学習上の疑問点等に答えてくれます。

解説動画:アガルートのカウンセリングが人気を集める理由とは?

ホームルームとは?

2023年目標の講座からは「ホームルーム」という企画が追加されました。

ホームルームとは?

毎月20日ごろ配信!
受講生からのアンケート(勉強方法と学習内容)をベースに講師がお届けする毎月の動画コンテンツです。
みなさんのお悩みを解消するとともに最新通達や法改正,新しい試験傾向など,直近のホットなトピックスをお届けします!
モチベーション維持やペースメーカーにご利用ください。

(公式サイトより引用)

試験の傾向や法律は受験年度によって異なるので、受験者は常に新しい情報を手に入れる必要があります。

ですが、個人で最新の情報に触れる機会は中々少ないため、古い知識のまま勉強していた・・・という人も結構います。

というわけで、手軽に新しい情報を入手したい人は「ホームルーム」を活用してみてください。

サンプル動画はこちら:サンプル動画

  • 他の資格試験の合格者には割引制度がある(10%オフ、対象は宅建、司法書士、行政書士)
  • 他校から乗換えた場合は10%オフされる割引制度がある
  • 試験を受験したことがある場合は10%オフされる割引制度がある
  • USBを使えばオフラインでも見れる(Windowsのみ対応、Macは不可)
  • 音声のダウンロードに対応。Windows、Macどちらも可
  • Facebookを使った質問対応あり(無制限)
  • 講師が毎月1回無料カウンセリング
  • テキストがフルカラー(紙のテキストが送られてくる)

 

合格総合講義

「一発合格カリキュラム」から演習講義を除いた講座です。

基本的な知識のみをインプットする感じですね。

費用を抑えたい人はこちらでもいいですが、講座修了後は、自分で過去問や問題集を準備して演習をする必要があります。

解説も自分で読んで理解する必要があるので、基礎~過去問まで予備校を利用したい人は、先ほど紹介した「入門総合カリキュラム」または「一発合格カリキュラム」をオススメします。

LEC

測量士補のセット販売と同様で、LECは初心者向けの講座の回数が多いですが、答練の回数が少なめです。

講座内容
基礎:69回
演習:答練6回、模試2回

基礎力養成に力を入れている講座です。答練は東京法経学院よりも少ないですね。

答練と模試は会場受験が選択できます。

ちなみに、この講座は教育訓練給付制度の対象となっているので、要件を満たせば受講料の20%が返ってきます。

また、演習(直前ファイナル答練)がついていないセットも販売されています。個人的には演習まで受講したほうがいいと思いますが、答練を別の予備校で受けたい人は「インプット完成講座」を選んでもOKです。

ただし、別々に申込むとセットになっている講座よりも割高なので注意してください。公式HPの「初学者向け講座」→「インプット完成講座」という部分をクリックすればページに飛べます。

それから、民法がついていない講座も販売されています。

司法書士・司法試験等の法律科目の学習経験がある方は申し込んでもOKです。

通常のコースよりも安くなりますので、過去問の1~3問目(民法)を解いてみて余裕だと思ったらこちらでもいいです。

  • 作文を提出して料金が安くなる制度がある(Web奨学生制度・最大30%割引)
  • 司法書士、行政書士、宅地建物取引士、不動産鑑定士、測量士・測量士補、建築士、マンション管理士、管理業務主任者の本試験合格者は20%割引される
  • 2020年測量士補試験を受験した人は20%割引される
  • 無料講座・資格説明会等のイベントに参加すると5,000円割引される
  • 全てのWEB講座のデータをスマホやタブレット端末にダウンロードできる(PCは音声のみ、ダウンロードの回数制限あり)
  • 通学講座の一部では、生講義を欠席した場合にWEB動画で受講できるフォロー制度がある
  • メール感覚でLEC専門スタッフに質問ができるサービスあり(教えてチューター)
  • 同じ講座を受講している受講生同士で質問・相談の共有や互いの質問への返答などができるサービスがある(教えてメイト)

 

公式サイト:LEC

日建学院

講座内容
《基礎》66回(+オリエンテーション1回)
《演習》20回

日建学院の講座は通信でも通学でも受講料が変わりません。(380,000円+税)

講座の内容はボリュームがある感じですね。その分、料金も高めです。

通学の場合は教育訓練給付制度の対象となっていますが、通信は対象外なので注意です。

サンプル動画:土地家屋調査士映像講義体験版 本講義(書式編)「基礎力完成編」 日建学院

 

公式サイト:日建学院

早稲田法科専門学院

市販されているテキストの映像解説です。模擬試験や答練は別で申込みすることになります。

テキストで独学するのが苦手な人は選んでもいいですが、答練を別途申し込む場合は割高になるので気を付けてください。

公式サイト:早稲田法科専門学院

 

サンプル動画:登記法理論「不動産表示登記法と調査士法」

合格者返金制度とは?

予備校によっては、試験に合格をすると受講料が全て返金されるシステムがあります。

一部ではなく、全額です。

この制度を取り入れている予備校は3校あります。

予備校名 名称
東京法経学院 合格者全額返金お祝い制度
アガルートアカデミー 合格者返金制度
LEC 合格者受講料返還制度

手続き方法は予備校によって若干違いますが、だいたいこんな感じです。

  1. 対象期間内に受講の申し込み(10月~翌年1月初旬あたり)
  2. 指定された年度の試験に合格する(2月半ばに合格発表)
  3. 対象期間内に返金の申請手続きする(合格発表~発表の1ヵ月後あたり)
  4. 合格証のコピーを提出
  5. 予備校によってはインタビューやアンケート、教材の返還などが必要
  6. 講座の料金が返金される

返金の対象となる講座

東京法経学院(合格者全額返金お祝い制度)

  • 土地家屋調査士 新・最短合格講座【2023年試験対象/初学者向け 通信講座】
  • 対象コース:総合コース(ハイレベルVロードプレミアム答練含む)
  • 対象試験年度:2023年度試験

 

公式サイト:東京法経学院

アガルートアカデミー(合格者返金制度)

アガルートアカデミーでは、全額返金だけでなく、お祝い金がもらえる制度があります。

全額返金か、お祝い金のどちらか一方を選べます。

講座によってお祝い金の金額が変わります。

注意点ですが、アガルートアカデミーの合格者返金制度の条件にはこのように書いてあります。

  1. 合否通知書データの提出
  2. 合格体験記の提出
  3. 合格者インタビューのご出演

お祝い金だけの場合はインタビューへの出演はなく、合格体験記を提出すればいいみたいです。

 

LEC(合格者受講料返還制度)

★2022年の情報しか掲載がなかったのでとりあえず載せておきます。

学習経験者向けのコースのみが対象となっています。

  • 2022年合格目標: フルコース
  • 2022年合格目標: コンパクトコース
  • 2022年合格目標: 書式強化コース
  • 2022年合格目標: ベースアップコース

学習経験者向けのコースの場合、基礎講座はサクッと終わるので初心者向けではありません。

基礎は自分でできるけど、演習は予備校を使いたい!という人は利用してみて下さい。

 

公式サイト:LEC

自分に合った講座を選ぼう

価格を抑えたいならLECの講座を受講して教育訓練給付制度を利用するのが一番良いと思います。

給付制度を利用しないなら東京法経学院かアガルートアカデミーがいいです。答練まで利用したいなら東京法経学院、費用を抑えたい&通信講座がいいならアガルートアカデミーがオススメですね。

一発合格者が《東京法経学院の土地家屋調査士講座》をオススメする理由
土地家屋調査士講座といえば東京法経学院。メリットとデメリットを合格者目線で解説します。

各予備校の特徴をまとめるとこんな感じです。

  • 東京法経学院:演習が多め。コースの種類が豊富なので自分に合う講座が選べる。料金は普通~ちょっと高め。知名度は断トツで高い。
  • アガルートアカデミー:通信講座のみだが、映像が新しく、かなり見やすい。料金もかなり良心的なので、コスパ重視なら一番オススメ
  • LEC:演習はちょっと少なめ。ほとんどが教育訓練給付制度の対象となっているので、上手く使えばかなり安く抑えられる。割引制度の種類が多い
  • 日建学院:測量士補と土地家屋調査士のセット販売はなし。通学なら教育訓練給付制度の対象となる。価格は平均的
  • 早稲田法科専門学院:測量士補と土地家屋調査士のセット販売はなし。WEB上ではなくDVDでの講座の視聴

早めに受かって、さっさと独立しよう

どの予備校を使ってもそれなりにお金がかかりますが、実際に試験に受かって独立してしまえば簡単に回収できるはずです。

実際に独立した場合の報酬はこんな感じ。(実体験)

  • 境界確定測量:30~50万円。広い土地なら100万円を超える
  • 建物表題登記:一棟で10万円
  • 建物表題部変更登記:一件5~10万円

これを見れば予備校にお金を払ってもすぐに回収できることが分かるかと思います。

ずっと調査士事務所に雇われたままだと、自分がどれだけ利益を上げても給料はほとんど変わりません。

サクッと受かって独立をして稼いだ方が、サラリーマンよりは確実に楽です。通勤をしなくてもいいし、会社に搾取されることもなくなります。

実際、私の周りでも独立・開業して食っている人は山ほどいます。例えば、不動産会社や司法書士から月に1件の確定測量を30万円で受注すれば普通に食えるわけです。

参考:土地家屋調査士じゃ食えない?実際の仕事内容と報酬額を紹介!

とはいえ、調査士試験は割と難易度が高いので何年も落ち続けている人が多いのも事実。

予備校を使えば1年~2年くらいで受かる試験なのでこの機会に試してみてください。

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