【土地家屋調査士試験】独学をする場合にかかる費用まとめ

 

土地家屋調査士の勉強ってどれくらいお金がかかるんだろう?予備校を使わないで独学にすればお得かな?

そんな疑問に答えます。

予備校に通うか、独学で頑張るかで迷っている人は多いはずです。

予備校を使いたくない一番の理由は「お金」ですよね?

初学者は何から始めていいのか分からないでしょうし、プロの講師の授業を受けたいと思うのは自然なことです。

予備校=ものすごく高価というイメージがあると思いますが、独学との費用差はどれくらいになるのでしょう?

今回はこのテーマについて詳しく解説していきます。

ケン
ケン

この記事を書いているのは現役の土地家屋調査士です。

私は半年の独学で一発合格しています。詳しくはこちら。

 

参考:【土地家屋調査士】半年の独学で合格した勉強方法&スケジュール

 

この記事で分かること

  • 独学でかかる費用
  • 予備校をつかう場合にかかる費用
  • 予備校を使いながら節約する方法
スポンサーリンク

独学の場合にかかる費用

まずは独学からです。安いイメージがありますが、どのくらいのお金がかかるのでしょうか?

私が実際に使ったテキストや問題集、その他の道具の金額を足してみます。

(私は独学ですが、メルカリで東京法経学院の答練を9回分落札しています)

  • テキストや問題集…73,789円(内、メルカリで買った答練は31,500円)
  • 東京法経学院の模試…24,200円(5月と7月の二回分)
  • 三角定規、三角スケール、全円分度器、関数電卓…13,509円
  • 記述式練習用紙(東京法経学院)…2,460円
  • プリンター…5,480円(解答用紙の印刷のため。コンビニで印刷するのが面倒だったので購入)

合計 119,438円(シャーペン、計算用紙などの文房具は除く)

 

プリンターは不必要な人がいるので計上しなくても良いかもしれませんが、結局のところ10万円程度はかかりますね。

私は割と少なめの教材で学習していましたが、それでもこの金額です。

使ったテキストの詳細はこちら。

参考:《独学OK》土地家屋調査士試験に合格するためのオススメのテキストまとめ

使っていた道具はこちら。

参考:【まとめ】土地家屋調査士試験の勉強が10倍はかどるオススメの道具たち

ちなみに測量士補の受験費用は2,850円、土地家屋調査士の受験費用は8,300円です。

これらも費用に計上する必要がありますが、独学でも予備校でも共通の費用なので除外しておきます。

予備校に通う場合にかかる費用

 

土地家屋調査士試験の講座を開講している予備校と料金

  • 東京法経学院
  • 東京リーガルマインド(LEC)
  • 日建学院
  • 早稲田法科専門予備校
  • アガルートアカデミー

それぞれの学校に様々なコースが準備されています。

なので一概にいくらかかるとは言い切れません。

今回はおおよその平均金額で計算します。

(通学タイプがない学校もあるため、全て通信講座での計算にします)

  • 初心者コース(測量士補・土地家屋調査士の両方)…280,000~460,000円
  • 初心者コース(土地家屋調査士のみ)…280,000~380,000円
  • 学習経験者コース…170,000~400,000円
  • 答練のみ…80,000~160,000円

講座の詳細はこちらにまとめています。

参考:無料あり:土地家屋調査士の私がオススメする予備校3社《料金比較あり》

数字にバラツキがあるのはそれぞれの講座の授業回数や、答練・模試の有無によって金額が異なるからですね。

独学だと挫折する可能性がある

モチベーションが続かない

やはり予備校に通うとなるとそれなりのお金が必要です。

ただし、初学者が一から勉強を始めると挫折する可能性が高いです。

どのように勉強していいのかが分からないのでモチベーションが続かないんですよね。

私自身は独学ですが、知人に学習経験者や土地家屋調査士が複数いたので幸運だったと思います。

なので、勉強に慣れていない人や飽きっぽい人は最初から予備校を使ったほうがいいですね。

問題の数が足りない

独学をするとなるとテキストも問題集も自分で調達する必要があります。

ですが、市販のものは数が限られています。

特に問題集の数が予備校生に比べると圧倒的に少ないんですよ。

これは土地家屋調査士試験が独学では無理だと言われている理由のひとつですね。

参考:土地家屋調査士試験の独学が無理と言われる4つの理由《体験談あり》

なので、独学をするにしても答練や模試を受けることは必須です。

最低限、模試だけは受けておかないと記述式の添削をプロに見てもらう機会が全くなくなります。

自己流で添削をしていると間違った採点をしてしまうことになるので、必ず一回は模試を受けた方が良いです。

模試についてはこちらにまとめています。

参考:【土地家屋調査士】答練・模試の料金と日程を徹底比較《2020年》

独学と実践答練の組み合わせがオススメ

独学と実践答練の組み合わせがオススメ

独学とアガルートアカデミーが最安値

できるだけ費用を抑えたいという人は独学と実践答練を上手く組み合わせながら勉強すると良いです。

独学の費用が82,000円程度(※)、業界最安値のアガルートを使えば実践答練6回分で79,800円なので合計金額は161,800円になりますね。

一番安い組み合わせはこの例です。

(※メルカリで買った実践答練とプリンター代は引いています)

LECだと16回分で160,000円くらいですね。合計金額は242,000円です。

もっと実践答練の数を増やしたいという人は日建学院の答練が20回分で180,000円です。

これだと合計金額は262,000円になります。

これに解説や総復習などの授業がプラスされるとその分の金額が上乗せされます。

基礎から演習まで予備校を使うとなると40万円ほどかかりますが、独学と実践答練の合わせ技にすれば高くても25万円前後で抑えることができます。

一発合格のためにいくら払える?

独学の弱点は「手に入れられる問題が少ない」ということです。

過去問だけでは100%演習不足なので、どこかで新たな問題を調達する必要があります。

私はメルカリで買いましたが、オークションの出品はタイミング次第なので確実ではありません。

ここは無難に予備校の答練や模試を利用すべきだと思います。

一発合格のためにこの金額を払えるかどうか、というところですね。

25万円を出して確実に合格をつかむか、市販の問題集のみでイチかバチか行ってみるか…

とりあえず、自分で勉強を始めてみて、独学が無理だと思った場合に予備校のことを考えてもいいかもしれません。

迷っている人はこの記事を参考にしてください。完全独学で苦労した点などをまとめています。

参考:【土地家屋調査士】独学で合格した私が予備校をオススメする理由

ちなみに通信の場合は教材が一気に送られてくるのでいつ始めても大丈夫ですよ。

タイトルとURLをコピーしました