現役調査士が厳選!2026年合格目標 予備校比較

迷っている時間はもったいない。プロが選ぶ「失敗しない3校」はこれです。

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【体験談】土地家屋調査士に半年・独学で合格した方法と現実的な条件

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【こんな疑問や焦りはありませんか?】

  • 試験まであと半年しかない…今から間に合う?
  • 予備校に行くお金はないけど、独学で短期合格したい
  • ネットには“半年は無理”と書いてあるけど、本当のところどうなの?

結論から言うと、完全独学でも半年合格は可能だが “参加条件” がつきます。

私自身は半年の完全独学(予備校課金なし)で合格しましたが、正直なところ「誰にでも勧められる方法」ではありません。
なぜなら、私には以下の「3つのアドバンテージ」があったからです。

重要:私が半年で受かった「3つの勝因」

  1. 行政書士を持っていた(民法・法律文章への耐性があった)
  2. フリーランスで、直前期に1日10時間勉強できた
  3. 妻が「半年先輩」として、戦略を全て教えてくれた
この記事を書いている人(管理人)
現役の土地家屋調査士 兼 行政書士
開業済み(事務所売上1,000万円超)
妻も現役の土地家屋調査士
試験は独学・半年で一発合格(85/100点)

本記事は「短期合格の再現条件」と「撤退ライン」を実体験ベースで整理します。

特に大きかったのが3です。
妻は私より半年早く勉強を始め、テキスト選びから学習計画まで徹底的にリサーチ済みでした。
私はその「妻が敷いてくれたレール」の上を走っただけなのです。

ここで誤解してほしくないのですが、妻がやってくれたのは「最初から最後まで勉強を教えること」ではありません。
「どの順番で、何をやって、何を捨てるか」という戦略を示してくれただけです。
つまり、同じ役割は「予備校のカリキュラム」や「合格者のロードマップ」でも十分に代替できます。

この記事では、私の勉強スケジュールを公開しつつ、「もし私が今、妻のサポートも法律知識もない状態でゼロから挑むならどうするか?」という、より現実的な戦略について解説します。

【この記事で分かること】

  • 半年で合格するための「捨て問」戦略
  • 独学最大の壁「作図」と「数学」の乗り越え方
  • 妻(コーチ)がいない人が取るべき戦術

【実績公開】半年で受かるまでのスケジュール

⚠️ 完全初学者の方は注意
私のやり方は、法律知識がある前提の「短期決戦(強行軍)」です。
もしあなたが「法律知識ゼロ」「数学アレルギー」なら、無理をせず妻の「1年確実合格プラン」を参考にしてください。

参考: 数学嫌いの未経験者が「択一満点」を取った1年間の全記録

 

まずは私のリアルなスケジュールを見てください。
測量士補が終わってからのスタートなので、かなりギリギリです。

1〜3月 なし(土地の問題を見て吐き気がして封印)
4月 測量士補の勉強(三角関数で絶望)
5月 調査士の勉強開始
択一過去問の周回開始
6月 記述式の基礎インプット
関数電卓の操作練習
7月 記述式演習
★模試D判定(絶望)
8月 記述式の過去問に着手
土地の計算が分からず発狂しかける
9月 実践答練(中古)を解きまくる
1日10時間勉強の廃人モード
10月 総復習 → 本試験合格

【5月〜6月】「法律の貯金」と「数学の絶望」

民法は「行政書士の貯金」で乗り切った

ここが重要なポイントですが、私は行政書士試験に合格していたため、民法や「小難しい法律の言い回し(不動産登記法)」には耐性がありました。

もしあなたが「宅建も何も持っていない完全初学者」なら、半年合格は正直厳しいです。
悪いことは言いません。1年計画にするか、予備校のカリキュラムで時間を買ってください。
初学者が半年で戦うなら、民法は深入りせず「マンガ」で全体像を掴む程度に留めて、過去問の焼き直しだけ拾う「捨て身の戦略」しかありません。

数学力は「中学生以下」だった

一方で、数学(計算)は壊滅的でした。
学生時代の記憶なんて消え去っており、公式を見ても「なぜそうなるのか?」が理解できない。

実話:恥を忍んで甥っ子に聞く

いきなり過去問の計算に挑みましたが、解説が理解不能すぎて、中学生の甥っ子に数学を教えてもらいに行きました。それくらい、私の数学力はゼロでした。

ここを救ってくれたのも妻です。

妻は学生時代の数学の知識が残っていたので、解説を噛み砕いて手書きで教えてくれました。
もし独りだったら、ここで挫折して終わっていたでしょう。

今ならどうするか?
妻がいなければ、間違いなくアガルートの「記述式計算ステップ講座」を買います。
甥っ子に聞くより早いですし、試験に出る計算だけを最短でマスターできるからです。

【7月〜8月】「非効率」を救った妻の一言

独学最大の壁は「自分のやり方が合っているか分からない」ことです。
私は紙のテキストを解読して、我流で計算や作図をしていました。

夕食時の会話で「無駄」が発覚

夫婦の会話で「あの問題の解き方さ〜」と話した時、妻に驚かれました。
「え、そんな面倒な計算してるの?ここはこうやるんだよ」

妻はすでに効率的な解法を知っていたので、私の非効率なやり方をその場で矯正してくれました。
この「リアルタイムの軌道修正」がなければ、私は本試験で時間が足りずに落ちていたはずです。

独りの人は「動画」で矯正するしかない

独学者が陥る一番の罠は「間違ったフォームで練習し続けること」です。
近くに指摘してくれる先輩(妻)がいないなら、動画講義(アガルートの記述式講座など)を見て、プロのフォームを完コピしてください。
それが唯一、独学者が「時間」を買う方法です。

▼ 独学で伸びない原因は「フォーム」

動画で解法を矯正しないと、間違った手順のまま練習して時間を失います。

参考:記述式(書式)の効率的な勉強法を見る

【9月〜直前】答練で実戦感覚を磨く

インプットだけで受かるほど甘くはありません。
私は直前期、メルカリで中古の答練(東京法経学院)を買い漁り、ひたすら解きました。

「中古答練」はおすすめしない

「え?中古使ったんでしょ?」と思うかもしれませんが、これは金策に困った私の苦肉の策であり、運が良かっただけです。

  • 欲しい時期に出品されているとは限らない(運ゲー)
  • 法改正に対応していない可能性がある
  • 添削がないので、記述式の採点基準が分からない

本気で合格したいなら、予備校(東京法経学院など)の答練を正規に受講すべきです。
「問題の質」と「安心感」をお金で買ってください。

 \中古で迷うなら、正規の答練で固める/

結論:半年合格に必要なのは「戦略家」だ

私が半年で受かったのは、奇跡ではありません。
「半年先輩の妻」という戦略家がいて、最短ルートを教えてくれたからです。

もしあなたに、身近な合格者(コーチ)や、法律の基礎知識がないのであれば、その役割を「予備校のカリキュラム」に任せることを強くおすすめします。

【結論:最強のハイブリッド独学】

  • ベース: 独学(過去問周回)でOK
  • 作図・計算: 動画講座(アガルート)で「技術」と「時間」を買う
  • 演習: 答練(東京法経学院)で「実戦経験」を買う

「完全独学」にこだわって落ちるより、使える道具は全て使って、半年後の合格を勝ち取ってください。
私の経験上、それが最もコスパの良い投資です。

 

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