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土地家屋調査士試験の持ち物チェックリスト|当日必須・NG物・前日準備を現役が解説

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土地家屋調査士試験の持ち物チェックリスト|当日必須・NG物・前日準備を現役が解説

土地家屋調査士試験は、知識だけでなく「道具」と「時間管理」が結果に直結します。

現役調査士として断言できるのは、当日の忘れ物=実力以前に詰むということです。特に関数電卓まわりは取り返しがつきません。

【こんな不安はありませんか】

  • 試験当日に絶対に必要な持ち物は?
  • 関数電卓はどれでもいい?(チェックはある?)
  • 腕時計は必要?会場の時計は見える?
  • 定規・分度器は何を持っていけばいい?普通の製図用品でもOK?
  • 前日〜当日、何を準備しておけば安心?

【結論】必須は「受験票・関数電卓・作図用具・腕時計」。ここを落とさない

  • 最優先(忘れたら終了):受験票/関数電卓(使用可の条件を満たすもの)/作図用具(試験用)/腕時計(計時機能のみ)
  • 次点(現地調達はできるが、当日の集中力が削れる):鉛筆・消しゴム・製図用シャーペン・替芯・黒ボールペン
  • 当日を安定させる:飲み物(キャップ付)/羽織れる上着(体温調節)/予備電池(電卓用)
この記事を書いている人
現役の土地家屋調査士(実務・受験の両方を経験)
受験期は「忘れ物リスク」を潰す運用を徹底
本番で事故らないための準備を、最短で整理します

持ち物は「多ければ安心」ではなく、必須を落とさない仕組みを作るのが正解です。

試験当日に絶対に必要な持ち物(必須)

1)受験票(最優先)

  • 受験票(これが無いと始まりません)
  • 会場案内・注意事項(移動経路や集合時間の確認用)

2)関数電卓(どれでもいい?→ダメです)

電卓は「何でもOK」ではありません。土地家屋調査士試験では、条件に合わない電卓は使用できません。

当日、試験官の確認が入る前提で、受験案内の条件を満たす電卓を準備してください。

  • プログラム機能があるものは不可
  • プリント機能があるものは不可
  • 文字入力(アルファベットやカナ等)ができるものは不可
  • 通信機能等が疑われるものは不可

試験前日までにやること:電池残量チェック/予備電池の準備/キー操作(複素数計算など)の確認。

3)腕時計(必須:計時機能のみ)

腕時計は、必須だと思ってください。時間配分をどう組むかが合否に直結します。

実際、会場によっては壁時計が見づらかったり、そもそも撤去・非設置だったりで、自分の席から時間を確認できないことがあります。

試験時間中に使用できるのは、計時機能のみの時計(またはストップウォッチ)に限られます。

4)作図用具(試験用の道具を使う)

作図用具は、「試験向け」のものを揃えるのが大前提です。

一般的な製図用の定規など、普段の仕事道具をそのまま持ち込む発想は危険です。使いにくい=時間が溶けるので、本番で崩れます。

  • 三角定規(必須)
  • 全円分度器(必要なら)
  • コンパス(必要なら)
  • 三角スケール(使い慣れている人だけ)

※使用可否や細かな条件は年度の受験案内に従ってください。迷った道具を増やすより、基本セットを確実に使い切る方が安全です。

5)筆記用具(現地調達はできるが、当日の集中力が削れる)

鉛筆や消しゴムなどは、最悪コンビニ等で買えることもあります。

ただ、当日の朝に「調達タスク」が増えると、時間と集中力が削れます。前日に揃えておくのが一番安全です。

  • 鉛筆(マーク用)
  • 消しゴム
  • 製図用シャーペン(普段使っているもの)+替芯
  • 黒ボールペン(必須:製図の仕上げで使う)

あると安心な持ち物(推奨)

必須が揃っている前提で、当日の安定感が上がるものです。

  • 飲み物(キャップ付き推奨。会場の指示に従う)
  • 電卓の予備電池
  • 体温調節できる上着(脱ぎ着しやすいもの)
  • 交通系IC/現金(予備)
  • ティッシュ(手汗・汚れ対策)

服装の考え方(普段着でOK。体温調節が最優先)

基本は普段着で大丈夫です。例年10月中旬頃なので極端に寒いことは少ないですが、会場は教室で人も多く、暑くなることもあります。

体温調節しやすい服装がベストです。

  • 薄手の上着(脱ぎ着しやすい)
  • 締め付けが強すぎない服(長時間座る前提)

※ブランケット等は会場ルール上NG扱いになる可能性があるため、基本は持ち込まない運用が安全です。

耳栓は使える?→原則NGです

土地家屋調査士試験では、受験案内上、耳栓は使用できない前提で考えてください。

「耳栓で集中する」ではなく、当日は余計な不安を増やさないように、持ち物と段取りを整える方が確実です。

【体験談】関数電卓を忘れたら終わります(模試でやらかしました)

私は模試の当日に、関数電卓を忘れたことがあります。

どうやって乗り切ったかというと、全部手計算です。間に合うわけがありません。

結果は言わずもがな、ボロボロです。本番でなくてよかったと心から思いました。

この件があってから、試験前日は持ち物確認を念入りに行い、「必須だけは絶対に落とさない」運用に切り替えました。

前日〜当日の準備(チェックリスト)

当日の動きをイメージできると、持ち物の優先順位も決まります。

参考:試験当日の流れ(会場入り〜解き方の段取り)

前日夜にやること(10分で終わる)

  • 受験票をバッグに入れる(机の上に置く、は事故る)
  • 関数電卓:電池残量チェック/予備電池を入れる
  • 作図用具:三角定規・全円分度器など「必須セット」を入れる
  • 筆記用具:鉛筆・消しゴム・製図用シャーペン・替芯・黒ボールペンを入れる
  • 腕時計:アラーム等が鳴らない設定を確認

当日朝にやること(出発前の最終確認)

  • 受験票/電卓/腕時計/作図用具の4点だけは必ず確認
  • 電卓のケースも忘れない(持ち運び中の誤作動防止)
  • 会場までの経路と到着時間を再確認(ギリギリ到着は事故る)

よくある質問(FAQ)

Q. 電卓はどれでもいい?
A. ダメです。使用できない条件があり、当日確認が入る前提で準備してください。
プログラム機能や文字入力ができるもの等は使用不可です。必ず受験案内の条件を確認してください。
Q. 腕時計は必要?
A. 必須だと思ってください。
会場によって時計が見づらい/そもそも無い可能性があります。時間配分を組むためにも、計時機能のみの腕時計(またはストップウォッチ)を用意するのが安全です。
Q. 定規は普通の製図用でもいい?
A. おすすめしません。
試験は時間との勝負です。試験向けの道具(基本は三角定規+全円分度器など)で「いつも通り」に解ける状態を作る方が確実です。使用可否は年度の受験案内に従ってください。
Q. 服装はどうする?
A. 普段着でOK。体温調節できる服装が正解です。
教室内は人が多く暑くなることもあります。薄手の上着など、脱ぎ着しやすいもので調整してください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
持ち物は「増やす」より、必須を落とさない仕組みを作る方が合格に直結します。
前日は必須4点(受験票・関数電卓・作図用具・腕時計)だけでも、必ず確認して会場に向かってください。

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