はじめまして。「土地家屋調査士合格ブログ」へようこそ。
このブログは、完全独学・一発合格を果たした「ある夫婦」によって運営されています。
- 夫(ケン):勉強期間半年(5月開始)で一発合格。現在は開業済み。
- 妻(まいこ):勉強期間1年。択一式満点(50/50点)の完璧主義者。
「調査士試験は独学じゃ無理」
「予備校に何十万円も払わないと受からない」
ネットにはそんなネガティブな情報が溢れていますが、私たちはそれを証明しました。
「正しい戦略さえあれば、独学でも(なんなら半年でも)合格できる」と。
このページでは、そんなちょっと変わった管理人夫婦について紹介します。
管理人:ケン(夫)

「無謀」と言われた半年合格
私が勉強を始めたのは5月でした。本試験は10月。残された時間は半年しかありませんでした。
ネットで調べれば「最低でも1年は必要」「1000時間は勉強しろ」という声ばかり。
しかし、私は諦めませんでした。
「満点は狙わない。合格点さえ取ればいい」と割り切り、徹底的に無駄を削ぎ落とす戦略を取りました。
- 民法の難問は捨てる
- マイナーな論点は無視する
- 記述式は「部分点」をもぎ取る
この「泥臭い戦略」の結果、半年で一発合格。
現在は独立開業し、事務所売上1,000万円を超える経営者として現場に出ています。
このブログでは、私の実体験に基づいた「忙しい社会人が最短で受かるための戦略」を発信しています。
補助者兼ライター:まいこ(妻)

択一満点の「完璧主義者」
こんにちは、妻のまいこです。
現在は夫の事務所で、トータルステーションを使った測量、CAD図面作成、申請業務などの実務をバリバリこなしています。
夫は「効率重視」ですが、私は「石橋を叩いて渡るタイプ」です。
1年間じっくり勉強し、過去問を徹底的に分析した結果、本試験では択一式で満点(50点満点中50点)を叩き出しました。
「女性でも現場で働けるの?」「未経験でも大丈夫?」
そんな不安を持つ方もいるかもしれませんが、私が証明です。女性ならではの視点や、細かい勉強テクニックについては私が担当して書いています。
当ブログのミッション
私たちがこのブログを運営する理由はシンプルです。
「調査士試験の間違った常識をぶっ壊したい」
予備校に通わないと無理だとか、六法を暗記しろだとか、古い常識に縛られて挫折する人を一人でも減らしたい。
「独学でも、正しい道具と戦略があれば勝てる」ということを伝えたいのです。
これから勉強を始める方は、まず私たちがまとめた「合格へのロードマップ」をご覧ください。
私たちが実際に使って合格した「道具」や「教材」をすべて公開しています。
独学合格者の「三種の神器」を見る
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